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使命、天職、才能に生きるということ③

使命、天職、才能に生きるということ①
使命、天職、才能に生きるということ②

目次

拒否できない。抗えない。捨てられない

残念ながら、使命、天職、才能というものは、どんなに自分が拒否しても、抗っても、捨てたと思っても、何度も人生に現れてしまう。

というより、それが自分そのものなので、切り離せないのである。

思考が実現化とか、引き寄せとか、願い事とか、言霊とか・・・すでに標準装備されている

本当に使命、天職、才能に生きている人たちは、声高に「これが私の使命(天職、才能)である!」 と主張することがない。
というか、主張する(=自己暗示にかける)必要がない。
そして、べらべらそれについてしゃべらない。
しゃべる必要がないからだ。
それらは、体現することでしかないことを知っているからだ。

自分に正直に生きること、が第一歩

さて、使命や天職や才能は特別な人にしかないのだろうか?
そうではない。
すべての人にそれらは個々のものが備わっている。
世に対して、時代に対して、大きな役割を担うかどうか、はまた別の話でとは言いつつも、実はあなたの使命、天職、才能はそれらの一部でもあるのだ。
それらに生きるには、ただ、自己欺瞞に陥らず、自分に正直に生きることに他ならない。

あなたが目覚めることで、仲間も目覚めていく

そして、前にも書いたように、「自分に正直に生きる」ことは使命、天職、才能に生きるということであり、そうでない人からすれば、「脅威」となり、挫かれることもある。
その存在は、自己欺瞞の人々の潜在意識を刺激してしまうのである。
でも、それに恐れず、大いに刺激してやって欲しい。
そして、その人が、自分に目覚めることができれば、きっとあなたの敵ではなく、力強い味方になるはずだ。
なぜなら、使命、天職、才能は引き合い、集まり、あなた一人ではできないような大きなことを成し遂げる力となるからだ。

Written & Photographed by Aki Kunitake

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この記事を書いた人

オクシタニアのオックン。です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
オクシタニアの活動の他に自由大学で教授も務めています。

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