そして、行きついた結論は、カスタマイズです。
目次
自分のスタイルがあれば、カスタマイズできる
つまり、他人が決めた枠で活動するのではなく、自分でいくらでも枠を調整できる働き方、生き方になっているということ。
それは、物理的に会社に所属していることそのものではありません。
会社員でもより自由にクリエイティブに生きている人もいるし、逆に言うと、フリーランスや、一見、クリエイティブな肩書きを持っていても、不自由に生きている人もいるのです。
マンスリー+ウイークリー(時間軸)+ノート
マンスリーは上の写真の通り、大きく、かつ、職業上特殊ではあるのですが、月の満ち欠け+惑星の運行表が付いたものにカスタマイズ。
時間軸は、ノートが大きく取れるように、上下段で2ページを使って1週間を書き込む形にしました。
使ったモレスキンは、ソフトカバーのラージサイズでスクエアードです。
ウィークリーの関係から、1月から6月までで1冊。
7月から12月までで1冊の合計2冊を1年間で切り替えて使うことに。
分冊はしていますが、マンスリーはどちらも1年分載っている形です。
7月から12月までの2冊目に関しては先の2014年1月から6月の半年で1年分のマンスリーが載る形。
結果的に2013年は前半と後半で流れが完全に切り替わった
そもそも西洋占星術的の流れの切り替わり期でもあったのですが、私自身、6月から7月にかけて大きな決断をし、大きな動きがありました。
結果的に、2冊分冊は自分の生き方的にも2013年としては合っていたようです。
Written & Photographed by Aki Kunitake