想像力と感性は最強の武器
本を読むには、想像力と感性がものを言う。
想像力と感性は、思考ではたどり着けない境地にいとも簡単にたどり着ける。
正直、この本で示される壮絶な現実に、自分が体験しうる悲劇や苦痛などがいったいなんだというのかと思わずにはいられない。
本当の恐怖や、極限状態をいったいどれだけの人間が体験するであろうか。
だからこそ、私はまず真摯でありたいといつも心がける。
自分の限界に向き合いたい。
おわり
Written & Photographed by Aki Kunitake