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【モレスキンの使い方】2021年ウィークリーをカスタマイズ

モレスキン

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2021年ダイアリーのモレスキンカスタマイズ

2021年も4月になっておりますが、もちろん、今年もモレスキンをカスタマイズしてダイアリーとして使っています。

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2020年に続き、今年もドット方眼でダイアリーをカスタマイズしました。

ただ、通常のモレスキンのドット方眼タイプではなく、バレットジャーナル式のタイプ(モレスキンで言うところのARTシリーズ)のものを初めて使用しました。

こちらのノートは普通にノートとして文字を書くだけの使い方ではなく、こだわりのペンを使ったり、シールやチケットなどを張り付けたりカスタマイズする人専用ノートと言えます。

通常のモレスキンと違うところは

  • 通常のモレスキンの紙よりも厚い(万年筆で書きこんでも裏映りしにくい)
  • 上記のこともあってかページ数が少ない(よって製本は普通のモレスキンと同じ厚み)
  • ページ数が振ってある。
  • しおりが2本ある。

ページ数が少ないので、ダイアリーの構成が月間+週間(バーチカルタイプ)で作成すると、ギリギリです。

ノートのページを取る余裕はなくなります。

2021年のバーチカル部分の作り方

2020年から使い始めたスタンプで日付印を押すようになって、スッキリした見た目になりました。

 

バーチカル部分の枠線はすべてフリクションペンで書き入れており、その都度消して別の枠をつくったり、ノートやメモ欄を作たりしてフレキシブルに使っています。

日付下の一番上の部分は1週間の横軸の予定(日付をまたぐ予定:旅行など)を書き入れたり、タスク(やるべきこと、忘れないでやること)や家族のことなどをメモしています。

その下が、24時間の時間軸部分です。

一番下が、仕事のこと(特に私はWEBの記事でいつ何をUPしたか)をメモしています。

4ヶ月使ってみての経過

今回はページ数がギリギリでノート部分がないので、使いづらいのではないかという懸念があったのですが、現在のところ、全く不自由がありません!

むしろ、ウィークリーページなどが充実してきて、いつもより書き込んでいる満足感があります(笑)

またもともと作っていた個別のプロジェクトノート(案件ごと、ジャンルごとにノートを分ける)を活用するようになれたので、個の使い方で落ち着くかもしれません。

ちなみに、プロジェクトノートというのは、仕事などの案件ごとに1冊ノートをつくったり、勉強する分野ごとにノートをわける使い方をしています。

その際、鉄板もののジャンルはモレスキンのハードカバーを使うのですが、初めて作る案件やジャンルについてはモレスキンのヴォランから始めることにしています。

 

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通常のモレスキンは黒をメインに使っていますが、ヴォランに関してはカラフルな色を楽しんで使っています。

2冊セットで別々の色が入っているのもいいです。

 

以上、ウィークリー部分はかなり自分のライフスタイルにあった型が出来上がってきた気がしています。

次は、もう少しマンスリーをどうにかしていきたいところです。

Written & Photographed by Aki Kunitake

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この記事を書いた人

オクシタニアのオックン。です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
オクシタニアの活動の他に自由大学で教授も務めています。

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