とは言え、どれから使ったらいいのか?って悩みますよね。
モレスキン、どれを選ぶ?
モレスキンは基本ラインだけでも、下記の選択ができます。
- ポケットサイズか?ラージサイズか?
- プレーン(無地)か?ルールド(横罫)か?スクエアード(方眼)か?
- ソフトカバーか?ハードカバーか?
検証結果です(個人の感想です)
1.ポケットサイズか?ラージサイズか?=用途別
結論的にはどちらも用途別で併用して使います。
机の上で書くものはラージサイズ。
立った場所だったり、電車の中だったり、机のないところで書き込むものはポケットサイズ。
2.プレーン(無地)か?ルールド(横罫)か?スクエアード(方眼)か?
これは、用途別というよりは、完全に個人の好みです。
ちなみに、私はもちろん全部使ってみました。
もともと方眼が好きなので、スクエアードから使ってみたのですが、実はその時のモレスキンの方眼が思ったより主張しており、どうもしっくりこなかったのです。
それで、プレーン(無地)を使っていたのですが、これはこれでまたどうもうまく活用できず・・・。
その後、試しにルールド(横罫)を使ったところ、なかなかの使い心地ではあったのですが、やはりその枠にどうもしっくりこず・・・・と思っていたところ。
どうもスクエアードの濃さにはばらつきがあるよう・・・?
この違い、わかりますか?
左が濃くて、右が薄いスクエアード・・・。
当たりはずれなのか、改良なのか???
3.ソフトカバーか?ハードカバーか?
これは好みと用途ですね。
用途としての、机がない場所でさっと書き込みたいだとハードなのですが、持ち歩きでポケットにでもすっと忍ばせておきたいなら、ソフト。
ハードカバーは使い方によっては、背割れすることがあります。
私の場合、1冊目のポケットのハードカバーは背割れしたので、マスキングテープで補修しました。
ソフトカバーはいい感じで手になじむように育ちますが、角から分離してしまうこともあります。
これもマスキングテープで補強したり、教えてもらったアイディアとしては、ソフトカバーならではの柔らかさから、刺繍糸で縫いつける!ということもできます。
【番外編】基本ラインと言っていいレポーターも是非活用したい!
ずっと使いたかったのですが、用途をどうすべきか思い悩んでいたレポーター。
そもそも、こちらを2014年のダイアリーにする予定だったのですが、仕事上のストックの手帳へと進化いたしました。
まだまだこれからどんどん育てて、進化させていきたいところです!
Written & Photographed by Aki Kunitake