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【モレスキンの使い方】ダイアリーを究める!2013年の反省点から2014年の方向性を導く

2014モレスキンカスタマイズダイアリー
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2013年の反省点

さて、2014年のカスタマイズの方向性を導く2013年の反省点を挙げてみます。

カレンダーをシールで張った点

①表も裏もシールを張ると、その部分が固くなり、ページの柔軟性がなくなってしまうこと。

②万年筆で書きこんでいるので、シールへの書き込みがにじむこと。

ウィークリーの1週間が2ページになっていた点

①ノート部分がたくさん取れていたのはよかったが、1週間の流れが追いづらい。

②曜日がわかりづらく、混乱することがあった。

③日をまたぐ予定の把握をウィークリーでもしたい。

反省点を踏まえての改善点=柔軟性を持たせる

マンスリーは上記写真のごとく、マスキングテープで仮留め状態になっています。

今後、両面テープなどで固定するのか、このままいくのか、はたまたサイズなどの変更を加えるのか、使いながら決められるようにしました。

そして問題のウィークリーはバーチカルを自分で手書きしました。

自分軸の時間軸で描くウィークリーページ

手書きバーチカル

自分の仕事軸に合わせて9時から23時までの時間軸です。

下部と右ページにはメモ欄もできました。

これで、縦軸と横軸でのメモが可能となります。

そして、これ、最大の柔軟にした部分。

枠線はフリクション(消せるボールペン)で描く=いらない週は消せる

枠なし

フリクションペン・・・

いまいち食指が動かず、自分で買ったわけではないいただきものが浮いていたのですが、ついに、活用方法を閃いてしまいました。

基本消せるもので文字を書かない主義なので、枠を書くという視点でとらえれば、とても活用し甲斐のあるペンです。

ということで、2014年のダイアリーはかなり柔軟性を持たせた状態でのスタートとなります。

さて、これからどんな手帳に育っていくのか、大変楽しみです。

Written & Photographed by Aki Kunitake

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この記事を書いた人

オクシタニアのオックン。です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
オクシタニアの活動の他に自由大学で教授も務めています。

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