11月20日、冥王星が水瓶座へ移動します!

モノ(プロダクト)に魂を吹き込む

て。
今年も、この季節がやってきた。
ということで、そろそろこの話をしなければなるまい。

目次

モノとの付き合い方

一時前、断捨離とか、お片付けノウハウ的なものが流行っていた。
(今も別に廃れたわけではないと思うが)

生きていることは、モノが増え続け、ゴミを生み続けることなのであると
日々、ゴミだしのたびに思わずにはいられない。

自分でお金を稼ぐようになり、自由に好きなものが買えるようになると、
たくさんの買い物で、たくさんの失敗を重ね、次第に自分のスタイルを確立できるようになった。

一番最初に起業したときのカタチは完全に物販である「雑貨屋さん」であったが、
そのときのMDコンセプトはコレだ。

”感覚を呼びまし、像力を激し、して止まない、私のパートナー”

すでにその時、私のモノに対するスタイルはほぼほぼ確立しており、
モノを消費するのではなく、投資にし、自分の一部としていくことを実践していた。

私のポリシー

ポリシーは3つ。(ちなみに、投資としての買い物においてのみ。消耗品の買い物は別である)

まずは、「どうでもいいものを所有しない」

自分の身の回りを大切なものばかりで構成することは、シンプルに自分を心地よく幸せにしてくれる。
そして、自分がどんなものが好きで、どんなものに価値を置いているのかがそれだけで一目瞭然となる。

そして、「身の丈を知ること」

自分で買えないものは買わないし、欲しがらない。
どうしても欲しければ、それに見合う自分になること。

最後に、「買うことは賞賛であること」

そのモノ(プロダクト)の機能はもちろんのこと、信念、情熱、姿勢、哲学に敬意を払い、そして、必ず自分がそれに見合う人間であることを誓う。
そして、その敬意を表して、気持ちよくお金を払う。
決して、ディスカウントしない。なぜなら、私自身の価値もディスカウントされたくないからだ。

そんなときに出会ったのが、BREITLING(ブライトリング)だ。

モノ(プロダクト)に魂を吹き込む②へ続く

Written & Photographed by Aki Kunitake

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この記事を書いた人

オクシタニアのオックン。です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
オクシタニアの活動の他に自由大学で教授も務めています。

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